2012年3月23日 消費者庁主催・食品表示一元化検討会 中間論点整理に関する意見交換会に参加  

2012年3月23日、消費者庁主催の食品表示一元化検討会中間論点整理に関する意見交換会が開催されました。食品表示を考える市民ネットワークを構成する団体も参加しました。

食品表示を考える市民ネットワーク資料
1.食品表示法の目的に食品表示が消費者の知る権利、選択の権利の保障を明記することを求めます
2.全ての加工食品の原料原産地表示の義務化を求めます
3.全ての遺伝子組み換え(GM)食品・飼料表示の義務化を求めます
食の安全・監視市民委員会資料
論点1 食品表示法に消費者の権利を明記すべきである
論点 その他 罰則の強化等
主婦連合会資料
論点1「食品表示制度の目的について」
論点2-1「新たな制度での表示事項」
日本消費者連盟1資料
日本消費者連盟2資料
総論 食品偽装や食の安全問題などについて、食品の情報を企業が公開し、消費者が食べたくない食品を選択できるようにする
各論 加工食品原料のトレーサビリティ制度の確立。遺伝子組み換え食品表示義務の拡大
アレルギー表示を厳格化すること。栄養成分表示を意義あるものに。食品にベクレル値の記載を
遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン資料
遺伝子組み換え食品表示制度を改正しEU並みの制度を希望します
生活クラブ連合会資料
(1)食品表示一元化の目的に「消費者の権利」を明記すること
(2)加工食品の原料原産地表示の拡大が進むように法体系を整備すること
(3)遺伝子組み換え食品の表示義務の拡大が進むように法体系を整備すること