★賛同団体・個人募集中 国際シンポジウム2015「消費者が選べる遺伝子組み換え食品表示をめざして」

食品表示を考える市民ネットワーク、生活クラブ連合会、たねと食とひと@フォーラム、他が共催する 国際シンポジウム2015「消費者が選べる遺伝子組み換え食品表示をめざして」への賛同者(団体・個人)を募っています。ぜひ、下記にご賛同いただき共催または協賛をお願いいたします。
国際シンポジウム2015賛同申込書

【募集】

共催  賛同金1口10,000円以上

協賛  賛同金なし

★共催または協賛頂いた団体・個人のお名前は、WEBサイト及び当日の資料に掲載します。

★尚、10月末までにご賛同いただいた場合は当日資料に、お名前を掲載します。

新しい食品表示法にもとづき、2015年4月食品表示基準が施行されました。この間、食品表示を考える市民ネットワークでは、市民側に立った意見を政府に提案をすすめてきました。活動の成果として、法成立時に衆参両院で付帯決議をあげることができましたが、その一つに掲げられている遺伝子組み換え食品表示については検討課題になったままです。このシンポジウムを機に遺伝子組み換え食品表示改正に向けた運動を進めます。

米国のいくつかの州において遺伝子組み換え食品表示法が成立しました。成立に向けた運動を牽引してきた米国食品安全センター事務局長のアンドリュー・キンブレル氏を招き、運動の経緯と今後の課題について講演いただきます。また、韓国では、より厳格な食品表示基準への改正が行われました。その背景となったことについて学びます。そして、日本の食品表示の問題点を明らかにし、消費者が選べる遺伝子組み換え食品表示をめざし行動提起を行います。

企画名称   :国際シンポジウム2015「消費者が選べる遺伝子組み換え食品表示をめざして」

日  時  :2015年11月21日(土)10:30~16:00

集会規模  :250人

会  場  :東京国際交流館プラザ平成国際交流会議場

海外ゲスト :アンドリュー・キンブレル氏(米国食品安全センター事務局長)、イ・ジェウク氏(韓国GMO反対生命運動連帯・執行委員長、農漁村社会研究所所長)

共催:食品表示を考える市民ネットワーク/たねと食とひと@フォーラム/生活クラブ事業連合生活協同組合連合会/グリーンコープ共同体/パルシステム生活協同組合連合会/市民セクター政策機構/生活クラブ親生会/戸川雅子/他

協賛:米香房Gratias/生活協同組合パルシステム東京/ルナ・オーガニック・インスティテュート/オルター・トレード・ジャパン/主婦連合会/家庭栄養研究会/APLA/ふろむあーすカフェ・オハナ/カフェスロー/矢ノ目糀屋/松本清/食の安全・監視市民委員会/他    (10/22現在)

【連絡先】たねと食とひと@フォーラム

東京都千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォームスクウェア1342

Fax :03-6869-7204  Email:info@nongmseed.jp